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「こんなことでは駄目だ!」
こう思ったのが、今思い返せば鬱から脱出したきっかけでした。
私自身、1998年から約10年間鬱で悩み苦しみました。
高度な医学が受けられると思い大学病院までいっても、実習生たちの前でさらし者になっているような辛さを味わいました。
また、評判の良い病院へ行っても、何時間も待って診察時間はごくわずかで、結局は薬を渡されるだけで、一向に改善の兆しが見えてきませんでした。
病院からの薬を飲んでも、頭の中がモワッとした状態が続き、顔の表情も締りのない独特の表情で、とてもいい状態ではありませんでした。
しかし、この薬を飲んだら少しでも調子が良くなるかも・・・
という期待の気持ちが勝って、薬を飲み続けました。
次第に薬がないと落ち着かないような、薬に依存している自分がいました。 |
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20代という未来のある輝かしい時代に、自分の思い描く理想の自分と、鬱で悩み苦しみ堕ちていく自分とのギャップにさらに落ち込み塞ぐようになりました。
そのために大学も休学し、治療に専念しても治療の主体は以前と同じような薬物療法でした。
はっきり言って、西洋医学の限界を感じました。
そんな思いでいたときに出会えたのが、漢方という世界でした。
漢方は、五臓のバランスを大事にします。
何か身体に不具合が起きているのは、五臓のどこかに問題があり、その問題の臓腑を助けるために他の臓腑に負担がかかりバランスが崩れる。
この崩れたバランスを整えるのが漢方薬です。
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バランスが整うと、人間が本来兼ね備える
自分で自分を治す力「自然治癒力」が付
いてきます。
私は、この漢方の世界にかけてみることにしました。
今では、本当に2回も鬱の治療で大学を休学したことがうそのように、元気で前向きな生活を送れています。
私が10年間の苦労の末に会得した鬱の克服方法を、今悩んでいる方に私のように長い年月をかけなくても克服できるようにお役に立てたい。
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私は決して特別の人間ではなく、普通の弱い人間です。 それでも、鬱を克服できました。
皆様だってできる筈です。
是非、私の経験をお役立てください。 |
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